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保育園事業

セロン南保育園 山形市若葉町
12-38
023(633)4154
セロン北保育園 山形市立谷川
2-938-18
023(686)9211

他委託保育園4ヶ所(山形市・米沢市・天童市)

 

保育理念

「子どもが自ら光る保育 笑顔 元気 思いやり」

子どもが光る保育。すべての子どもは自ら伸びる力を持っています。「意欲」を認め、共感、信頼という力に支えられて自らの力となっていくのです。その子にしかない感性という光を育てるため、自然環境を生かし、ふれあいを大切にし育んでいきます。

保育方針

  • 人とのふれあいを通して、誰にでもあいさつや思いやりの心、言葉が伝えられるよう保育をしていきます。
  • 自然の中で、のびのびと遊んだり、裸足保育で体を動かし、丈夫な身体と心をつくります。
  • 食育を通して、さまざまな体験をつちかい、いのちに感謝する心を育てます。
  • 子どもの身体の発達を促すため、心と脳の働きを発達段階に照らし合わせ、遊びや生活を営みます。

保育目標

  1. 心身 共に健康な 子ども
  2. 気づき 感動する 子ども
  3. 自分を 表現する 子ども
  4. 思いやりを 持てる 子ども

保育計画

各園の地域性、子供たちの状態はそれぞれ個性があります。根となる理念、目標、方針はひとつの方向性を示し、枝葉となる計画は、各園の特色を活かした内容になります。

私たちが保育にかける想い

今の子どもたちの特性・個性を活かした保育

子どもは生まれながらに感性をもっている

胎児は生まれてくるまでの間、母親のお腹の中で様々な能力を獲得します。お腹の中にいて母親、父親の声に反応し動いたり、大人のレベルと比較すればまだまだ未熟ですが、外からの刺激も感じとることができます。
また、五感も備わっています。とくに「見る」については、新生児の眼球運動から低いながらも視力がある事が分かっています。赤ちゃんは必要不可欠な基本的能力を身につけてこの世界に生まれてくるのです。そして、こうした見る、聞くといった五感は脳がないと機能しません。

脳の成長と心の成長

新生児の脳は約400g。3歳ころには約900gになり、成人では1200~1500gと新生児の3倍になります。しかし、脳の重さが高度な能力を持った脳かといえば決してそうではありません。脳の中で何が増えていたかを見る必要があります。大人の脳が赤ちゃんより大きいのは、脳の神経細胞(ニューロン)が増えていくからではなく、主にシナプス(ニューロンの一部)グリア細胞、血管細胞が増えていくからなのです。ニューロンは他のニューロンとやりとりするための突起があり、この突起でつながる接続部分をシナプスと言います。シナプスが増えることで、人間はより高度で複雑な情報交換が可能になります。そして、シナプスのネットワークを広げるためには外部からの刺激が不可欠なのです。
脳の働きの中で、人間生活に関わる重要な機能に最も関係が深いのが「前頭連合野」と呼ばれる部分です。人間の思考や意欲、注意、情動を行動に変換する役割を持っています。人間が行動を起こしたり、逆にストップさせる、といったいわば脳の司令塔と言える最高領域です。

切れる子どもと脳の関係性

「前頭連合野」に何か障害が起きると基本的な感覚を感じたり、手先を器用に使うことはできるものの、一つのことに固執して同じ動作を繰り返したり、別の行動に変換することができなくなってしまいます。

「前頭連合野」は思考を行動に変換したり、問題を解決するための記憶や言語能力といった領域も担当しています。また、最近よく言われる「切れる子ども」の脳は前頭葉が上手く働いていません。精神分析学者のフロイトによれば、人間の心は3段階になっていると考えられています。

したがって、前頭葉が上手く働かないとイドが爆発してしまうのです。

脳が爆発するとき、何らかの異常(脳内のホルモンバランスの異常など)が起こり、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、自閉症、アスペルガー症候群という病気として受け止められるケースになります。そしてそうした子どもが一般的に、2割はいると言われています。

視点を変えれば、子供も変わる

しかしながら、日々、子どもたちに触れ合っていると、その子の個性として支えていく保育環境であれば、その子が持っている本来の持ち味を、発揮できるのではないと思えることがあります。

「問題がある子」と決め付ける視点から、この子は「宝物・光」と見る視点で保育を行って行きたいと考えております。

子どもの発達を促すため、能力・生きる力を育てるには

脳の本当の力量は、ニューロンのおおさではなく、神経細胞のネットワークがいかに発達しているか、シナプスがいかに多いかによります。それには、なるべくいろんなものを見せたり、聞かせたりすることからはじめ、危険がなければ触らせます。赤ちゃんの五感を刺激することが発達を促す第一の方法となります。

しかし、赤ちゃんの目の前にいろんなものを次々と持っていけばよいわけではなく、目の前のものに興味を持たせなければ効果は薄く、まずは、関心を持たせる努力が大事です。

また、興味を持ってみるようにするには、信頼関係を深める事が重要です。信頼を築くためには必然的に赤ちゃんのことを知らせなければなりません。ちょうどいいタイミングで最適な刺激を与えられた赤ちゃんは、興味を持ってその刺激に反応するから脳への情報の吸収率がよくなります。

私たちが考える保育の柱
  1. 子供の発達に合った最適な刺激・ふれあい
    • ワーキングメモリーを鍛える働きかけ
      • ワーキングメモリーとは、記憶の一種。何かを作業するために一時保存しておく「短期記憶」と呼ばれるカテゴリーに入る。作業が終われば積極的に忘れてよい記憶。それまでの経験と新情報をどう選び、どう組み合わせ、どんな手順で行うか。そんなことを考えられるのもワーキングメモリー。何を作るか忘れてしまっては、料理ができない。要するに、問題解決、将来のための記憶。そこが鍛えられれば人間力がついていく。
      • 「いない、いない、ばあ」はワーキングメモリーによって目の前の人がそこにいることを記憶しているため、再び現れるのを期待して待てます。この「期待して待つ」ことが、ワーキングメモリーの基本能力です。
    • 見せて興味を持たせることが大切です。それに加え「好き」のメカニズムを利用するのも能力アップに有効です。「褒めてもらって、嬉しい」などの快感を伴なうことを、脳は構造的に覚えやすいのです。 心地よい刺激を受けると、脳の中脳皮質ドーパミン系が働いて、ドーパミンが前頭葉に分泌されて前頭葉の働きをよくしてくれます。意欲が湧いてきて、同時に記憶に関する領域に良い影響を与えます。子どもが喜ぶようなことを積極的に行えば、記憶力が鍛えられます。
    • 積み木遊び
      組み立て上がった形を考えながら手を使う。何を作るか決めて考えながら手を動かすのはワーキングメモリーを鍛えます。
  2. 食育に力を入れる
    • 人間の基板となる乳幼児期にこそ、食育が求められます。食育や環境教育の目指すものは、食育や幼児教育の目指す「子どもたちが健やかに生きること」にも含まれます。 豊かな自然の山形に生まれ、身近な環境と可能な限りの自然栽培を通して、豊かな感性を育成していきたいと思います。「食べること」は命をいただくこと。自分一人で生きていけるものではなく、人も食物も作ってくださる方々とも、そういった体験があればこそなのです。
  3. 温かな心で
    • 皮膚の刺激不足、スキンシップ不足が感覚の発達に影響を与えており、ふれあいが心を育てます。お父さんやお母さんが抱きしめ、言葉をかけることは、その皮膚刺激が心地良く神経に伝えられ、脳下垂体に届いて正常なホルモンの分泌が行われます。 赤ちゃんの正常発達に自律神経の正常発達とホルモンの正常分泌が必要不可欠です。正しい皮膚刺激を行うと、それが間脳の視床下部と脳下垂体に伝えられ、この二つが正常に機能することによって、正常発達が保証されます。 皮膚刺激が足らないと、赤ちゃんの心の成長に必要な栄養を受け取ることができず、他の感覚すべてに異常が生じます。皮膚刺激の不足で脳の中枢の働きが壊れると他の感覚の発達にも影響を及ぼします。子どもが元気に育つには、手を触れること、抱いて歩くこと、愛撫して抱きしめること、優しい言葉をかけることが必要なのです。 心がすべて伝わります。

デイリープログラム(セロン南保育園の場合)

時刻 保育内容 指導上の留意点
7:30 自由あそび 登園児の対応 健康観察
9:30 おむつ交換・トイレ トイレトレーニング
9:45 おかたづけ  
10:00 おあつまり・あいさつ
設定保育(季節によりお散歩、公園)
出欠確認
11:10 おかたづけ
おむつ交換・トイレ
トイレトレーニング
11:20 昼食準備・手あらい・うがい 昼食準備
11:30 給食  
12:20 午睡準備 午睡準備
12:50 午睡  
15:00 起床
おむつ交換・トイレ
トイレトレーニング
15:30 おやつ おやつ準備
16:00 自由あそび 登降園児の対応
17:30 おむつ交換・トイレ トイレトレーニング
19:00 給食  
20:00 降園  

 

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